名前の無い鳥

自分が正しいとは思えない。けれど、皆が正しいとも思えない。 何を信じればいいのか分からなくて、言葉で尖り、突き放す。 目の前の世界は、自分たちに優しく出来ていない。 だけど、それに縋りつきたくて、生きている。 うら若い、ただ青臭い、大人になれない人達の嘘と真実で、私たちの世界は成り立っている。 そんな嘘と真実を知って、更に青臭い子供達の選択の物語です。 * 謝辞 * リレー小説サイトの頃の知り合いから、キャラクターをお借りしています。 こはくさん、Runeさん。ご協力ありがとうございました。