第2回文学フリマ京都、参加してきました

<前日まで>
私のイベント参加で定例化してきたフリーペーパー「いろいろ」も、年末年始の京都でネタを考えていました。
しかし、これを毎回参加する度に発刊するのなら、この際フリーペーパーから新刊と言い切ってもいいんじゃないかと思ったり考えたり......毎回、食い意地ネタ差し込んでいますけどね。
イベント当日に帰還する人もいるのに、どれだけ食い道楽をさせたいのか。目指す方向はいつでもとんちんかんです。
そして広告。今回も文学フリマに参加される方へ、広告掲載しませんかとtwitterにて募集を出しておりました。
私自身にネームバリューもへったくれも無い状態ですが、イベントに参加する意義が欲しくて、自分のスキルを使って面白い事ができると思っての、挑戦でした。
今回もそれに乗っかって下さる方がいて、感謝の極みです。

まるた曜子さん(@musi_ko
高梨來さん(@raixxx_3am
沙耶さん(@SayaPhotoba
新島みのるさん(@NiishimaM

新島さんに至っては素材から原稿から提供するという奇跡......有り難すぎて、言葉が見つからないorz

<当日>
京都2号。再配布無しなのが、当サークルクオリティ

フリーペーパーは前日にデータが完成し、自分の搬入物もゆとりの梱包で、会場設営からさんかしていました。
ここで感じたのが、腹の糸(?)が無駄にかゆいという、わがまま極まりないものでした(ブログ参照
切除した部分、腹部なんです。
しかも丹田ピンポイント。(これで分かれば有り難いというか、なんというか orz
そんな私事ネタは置いといて。
文学フリマ京都は第1回から参加していますが、今回は地下の会場から、地上の大きな会場で芽吹いていました。
会場が大きいから、読書スペースもあれば、飲食スペースもある。
京都と大阪しか知りませんが、これが文学フリマなんだろうな、としみじみしてしまいました。
とりあえず、カレーではなくクロワッサン鯛焼きが美味しかったです。甘いは美味い。正義の法則です。

つぶあんも気になったけどね。

ちなみに、私のスペースはこんな感じでした。

こだわりは特にない。埋まればいい、みたいな_(:3」z)_

うん、前回と変わらず。新刊がフリーペーパーなんだから、これが私の全力です。
会場全体のイメージは、大阪よりも穏やかですが、濃い。
装丁ひとつとっても面白いし、本のタイトルから落とす気だと思ったら、更なるオチが仕込まれている。
ひとつはまったら抜け出せない沼的なギミックだらけ(?)で、ご挨拶周りやらしている合間に、呆気なく財布が悲鳴を挙げました。
戦利品はこんな感じです。それでも。眼福、眼福。

並べると、財布の悲鳴具合が分かる囧rz

特に一目惚れ感凄かったのが鈴木マヤ子さんの詩集「凹」と、堀 博美さんの「国語辞典の菌類」でした。
装丁に作者の心意気と潔さを感じる

 鈴木さんの詩集は、地味に自分が書く作業している時の心情に近いものが多く、『言霊』とか『記憶』で、書いていた時の感情のフラッシュバックをしていました。 こういう感情の反芻させられる作品、書ける人がすごいと思うし、装丁の手作り感がまた格好良くて、惚れ直す気分です。 シルクスクリーンを使っての印刷装丁って辺りが、もう、尊敬の域です。

堀さんの菌類本は、まさに菌類で舟を編む。みたいな。
国語辞書や百科事典で、菌類がどこまで表記されているのか。
分かる限りの公共施設やらを使って調べ回るという、菌類への愛しか詰まっていない調査報告です。
もう、各辞典に対する批評と切り込み具合が、面白すぎて土下座です。
菌類への愛が重過ぎる。重過ぎてドン引きかと言ったら、逆に編集への愛が芽生えてしまう。
流石生きる化石。奥が深い。深すぎる。

あとの感想は、まただらだらと twitterで呟いていこうと思います。
そんなこんなで無事閉会時間を迎え、撤去および撤収。
今回初めて撤収も手伝ったのですが、設営よりも手間を取っている印象を受けました。
今回は設営も色々対策をされていたので、また何か方法もあるのでは......と、思います。

そんなこんなで、ありがとうございました。そして、参加された皆様、お疲れさまでした。